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暑い夏には美味しい水!需要高まる


節電の夏、今年は水道水を活性炭や膜で浄化する家庭用浄水器が売れていると報じられた。

震災後の原発事故の影響で水道水から放射性物質が検出されたことなどが影響して、消費者は飲み水に対し安心重視の姿勢を強めている。

確かに今年の夏は節電のためにどこも弱冷房になっているため、こまめな水分補給で体温調節をはかる必要がある。また、生活のいろいろな面で放射性物質の危険性が叫ばれる中で、食や飲料水への安全への関心が高まっているともいえる。

「トレビーノ」ブランドで展開する東レは、4月以降の浄水器の販売が前年同期比で約4割増だというのだから驚きだ。

「クリンスイ」ブランドの三菱レイヨンはポット型の浄水器の販売が4月以降、前年実績の倍増となる勢い。「一部製品は供給が追いつかない状況もあった」という。

原発事故後、浄水器に放射性物質の除去効果があるか確認する問い合わせがメーカーに殺到。各社は対応に追われたが、これを機に消費者が飲み水に安心を求める意識が強まった。東レが6月、子供のいる20~40代の主婦300人を対象に実施した調査結果では、自宅での飲み水で重視している点に「安心な水であること」を挙げた人が67.3%に達し、前年調査時の60%から上昇している。

加えて、電力不足懸念でエアコンの使用を抑える一方、暑さ対策として飲み水を飲む量が増えたことで、浄水器への関心が高まったようだ。

東京・北青山にあるカフェレストラン「ロイヤルガーデンカフェ」は、7月19日から1カ月限定で、三菱レイヨンの浄水器を店内で利用する取り組みを始めた。石川敦支配人は「妊婦や子供連れのお客さまは、水にも安心を求める。一杯の水にもこだわる姿勢が伝わる」と語る。今後、食の安全に関心が高まるなか、飲食店での導入も増えそうだ。

アメリカでは水道水を飲むことも出来ますが、水道水をそのまま飲んでいると、健康や安全面からやめたほうがいいと知人からよく注意された。震災後日本で起こった飲料水の買い占めなどの減少はたしかに憂慮すべき問題だが、多くの人が日頃から食や飲料水の安全に対して関心をくばることは、結果的に食の安全を守ることにつながっていくので良いことだといえるのではないだろうか。

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