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Tag Archives: 節電商戦

夏なのに・・・さっそく「冬の」節電商戦


都内では毎日のように30度を超えていますが、ユニクロではさっそく冬の定番商品を発売と驚きのニュースだ。

ユニクロが今月発売したのはあったか下着で有名なヒートテック。冬場に便利なユニクロ冬の人気商品で、なんと8000万枚を昨年は売上げましたが、今年は3週間早い投入となりました, とヤフーニュースでは伝えている。

「ちょっと早めに用意した方がいいかなとは思っています」(買い物客)

「秋冬の暖房の節電などで皆さまの役に立てばと思っています。今なら色・サイズとも全てそろっていて豊富な中から選んでいただけるので、お客さまにゆっくりご覧いただける」(ユニクロ銀座店・中村裕子さん)

売り場では節電意識の高い買い物客が早くもまとめ買いする姿もみられました。

一方、新潟県のとある工場では、休む押し間もなく増産態勢に入っている商品がある。扇風機かとおもいきやそれは石油ストーブです。工場では派遣社員やパートを増やして対応しているものの、点火のチェックをしている従業員はさすがに暑いにちがいない。

「(増産態勢には)6月の上旬から例年より2~3か月早く入っている。節電へのお客さまの意識が高まったためだと考えている」(今町コロナ・高橋俊雄工場長)

この工場では、すでに去年の1.5倍近い注文が入っているというから驚きです。さらにこうした動きは石油ストーブだけではありません。ほかにも急ピッチで生産が進むのは、湯たんぽです。

「5月ごろから夏の節電対策を飛び越して商談が増えている。節電暖房の商品としては湯たんぽは欠かせない商品」(タンゲ化学工業・丹下明則社長)

通常、年間70万個の湯たんぽを生産しているといいますが、今年の冬に向けてラインをフル稼働させています。

「去年に比べ1.5~2倍の売り上げになりそうだと聞いている」(タンゲ化学工業・丹下明則社長)

さらに、こんな商品の注文も増えているといいます。

「こちら大判の大きなブランケットになっているんですが、まず前に袖がついていますので、そのまま前から袖を通していただきまして、このように全身すっぽり大きなブランケットにくるまることができます」(株式会社カルジック・渡辺一功取締役)

袖が付いた特大のフリース生地のブランケット、その名も“スランケット”。これはアメリカでも有名だが、自宅でくつろぐ時や肌寒い場所でのデスクワークでも、羽織るだけで暖かい。

「昨年は約6万枚の販売実績があるが、今年は約2倍の10万枚強を見込んでいる」(株式会社カルジック・渡辺一功取締役)

東日本大震災の影響でこの夏は全国で節電への意識が高まっていますが、この冬も電力不足は避けられない見込みとなっています。まだまだ始まったばかりの夏、早くも冬にむけた節電商戦が始まっています。

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